京都・伏見の結婚相談所
「どんな人がモテる?」「モテる人になるために何をする?」
自由恋愛においては、「セクシーな女性」「ちょっと危険な香りのする男性」「ノリのいいひと」「誠実」「笑顔が素敵」数えるとキリがありません。出会いが不安定であるために不特定多数の異性に対するアピールが必要不可欠な自由恋愛。お付き合いの形も意識も将来像も様々な中で「モテる」のはなかなか難しいハードルがいくつもありそうですよね。
婚活においては「結婚を前提にお付き合い」したい人とだけの出逢いが用意できます。不特定多数の異性から大きく絞り込んだ異性との出会いではありますが、では婚活がうまくいく人といかない人の違いは?「モテる人」になる必要はある?
結論から言えば「モテる」必要はありません。【「モテる」ために足りないものは?】この疑問と向き合って解決していけば、婚活の成功を手繰り寄せられる、そんなお話をしようと思います。
周りを見渡してみてください。「あの人モテるなぁ」ってひといませんか?どんなタイプですか?異性からチヤホヤされてる?彼氏彼女が途切れない?ナンパ師?あまり印象が良くないですね。さわやかな人?かわいい人?ちょい悪?セクシー?どんな人なんでしょう?すみません、私の勝手なイメージですねw でも今まで私が出会ってきた人たちです。
簡単に分析してみますね。
●良い意味でも悪い意味でもかるい
●懲りない
●よく笑う 愛想が良い
●人のペースや話に合わせるのがうまい
●基本機嫌が良い
●お洒落
学生だった頃に私自身、恋愛に限らず色々な面で参考にしましたね。多少時代がズレてしまいましたが、今の若い世代を見ていてもさほど違いはないかと思われますが・・・。当たり前ですがモテるSNSの使い方なんかはまったく知りませんでしたけど。
結婚して30年ほど経ちますが、これらのことは円満な結婚生活にも必要だと思っています。
婚活を成功させるための自分磨きにもつながるポイントを押さえてみましたので参考にしてみてくださいね。
恋愛経験豊富な人に共通するのが、別れをいくつも重ねていること、そのたび新しい恋愛に踏み出していること。恐らく間違いのない客観的事実でしょう。その度に恋愛上手になってきたか、その度に何かを反省したか、そのたびに成長したか、人それぞれかもしれません。
ただ、真剣な恋愛であってもそうでなかっても、深く傷ついたとしてもそうでなかったとしても、すぐに次を見ているんです。内心忘れられなかったりするんでしょうけど、さっさとつぎの恋愛に向かっていくんです、みんな。
婚活でよくある話ですが、お付き合いが続かなかったり、デートを断られたり、お見合がうまくいかなかったり、そのたび過度に反応して婚活へのモチベーションを大きく下げて次のお相手探しに踏み出せない、ほんとよくあります。顧みることは重要です。でも、深刻になりすぎず引きずらないことはもっと大事です。
真剣だからこそダメージが大きくなる、だからこそフットワークは軽く気持の切り替えは速く。ご縁は一つです。次に進むことでやっとそのご縁に近づくのですから。
飛び込み営業の難しい点は、断られる確率の方が格段上でそれがわかったうえで営業し続ける点にあります。ナンパも同じくし続けること。どちらも断られ続けること失敗を重ねることで、間違いや改善点を発見して次につなげる、そしていくつか成功させる。もしかするとそこに達成感があって、それがモチベーションの源なのかもしれません。
婚活は結婚相手に出会って結婚することが最終目標。ちょっとやそっとのお断りや失敗にめげてる場合ではありませんよね。
お断りをされたら「何らかの問題があったのかもしれない」と少しだけで良いのでそのお見合いお付き合いを振り返ってください。その振り返りを自分磨きのきっかけにしてください。結婚後の夫婦関係をより良いものにするためにも必ず役に立つ習慣になります。
「赤ちゃんてすごいよね。笑うだけで回りを笑顔にするからね。」ファーストフード店の隣のテーブルでキャッキャッと笑う赤ちゃんを見て娘が言いました。そんな娘を見て私も癒されました。そんな娘を見て隣のご両親が笑顔で会釈しました。
自然な笑顔は何よりの安心感を与えてくれるものです。そんな人がすぐそばにずっといてくれることは、そのうえ愛想よく接してくれたら、それは一番の喜びになります。そんな人が一番大事な人になってくれることが、恋愛や婚活の最終目的でしょうかね。
人と接するときに気を付けることの最優先は、笑顔と愛想だと思います。初対面ならなおさらでしょう。無条件で安心感が芽生えます。緊張するとなかなかできないことでもあるかもしれませんが、日ごろから心がけることで婚活以外でも意外な効果を発揮するかもしれません。
社会人に新人研修での笑顔の練習はなかなか酷でした。鏡と向かい合っての笑顔の練習は正直いい気分にはなれませんでした。ただ自分の顔をよく知るきっかけにはなりましたね。煮詰まった時には一度鏡に向かって笑ってみてはいかがでしょうか。